Fabio Selmi - Simona Fancello | Lectureのまとめ
声がボワンボワンして聞き取りづらい……。
かろうじて聞き取れた(であろう)ところだけ抜粋。
聞き取り力を鍛えねば。
※ダンスの話しかしてません。
人間には3つのdemensionがある。
1.両膝のライン
2.腰骨のライン
3.胸のライン
腰骨のラインが第一の中心。
これは2次元の中心である。
胸のラインが第二の中心。
これは3次元の中心である。
高い位置の中心(high-center)。
動くときは第一の中心で体重がかみ合い、スイングやポジションの変化は全て第一の中心の周囲を動くことで行われる。
しかし、ダンスを踊る際に第一の中心だけではなく第二の中心を用いる必要も出てくる。
第一の中心でスイングをしなければならないが、終りの部分は第二の中心が活性化される場合もある。
第一の中心を止めないままで第二の中心を動かし、第一の中心は上半身で起こったことに対して反応する場合もある。
中心を使う場合、まず第一の中心を活動させなければならない。
ワルツとフォックストロットではスピードが異なる。
フォックストロットはより前進が強いスイングであり、ワルツのような振り子のスイングは用いない。
また、フォックストロットでは第一の中心と第二の中心の進むスピードも異なる。
第二の中心がどんどん前進した場合、パートナーの場所をつぶしてしまう。
フェザーステップで爪先立ちになる時、先の先端までは使わない。
そうした場合、第二の中心が役割を果たせなくなってしまう。
「Flat toe」という状態にしたうえで、第二の中心を使って残った足をつま先で引っ張ってくるような感覚がある。
フォックストロットの音楽のアクセントは3にある。
素早い動きには第二の中心を素早く動かすことで対応する。
かろうじて聞き取れた(であろう)ところだけ抜粋。
聞き取り力を鍛えねば。
※ダンスの話しかしてません。
人間には3つのdemensionがある。
1.両膝のライン
2.腰骨のライン
3.胸のライン
腰骨のラインが第一の中心。
これは2次元の中心である。
胸のラインが第二の中心。
これは3次元の中心である。
高い位置の中心(high-center)。
動くときは第一の中心で体重がかみ合い、スイングやポジションの変化は全て第一の中心の周囲を動くことで行われる。
しかし、ダンスを踊る際に第一の中心だけではなく第二の中心を用いる必要も出てくる。
第一の中心でスイングをしなければならないが、終りの部分は第二の中心が活性化される場合もある。
第一の中心を止めないままで第二の中心を動かし、第一の中心は上半身で起こったことに対して反応する場合もある。
中心を使う場合、まず第一の中心を活動させなければならない。
ワルツとフォックストロットではスピードが異なる。
フォックストロットはより前進が強いスイングであり、ワルツのような振り子のスイングは用いない。
また、フォックストロットでは第一の中心と第二の中心の進むスピードも異なる。
第二の中心がどんどん前進した場合、パートナーの場所をつぶしてしまう。
フェザーステップで爪先立ちになる時、先の先端までは使わない。
そうした場合、第二の中心が役割を果たせなくなってしまう。
「Flat toe」という状態にしたうえで、第二の中心を使って残った足をつま先で引っ張ってくるような感覚がある。
フォックストロットの音楽のアクセントは3にある。
素早い動きには第二の中心を素早く動かすことで対応する。
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