いい顔
昨日の冬全日本戦で学連の四年生のほとんどは引退ということになります。
結果が良かった人、悪かった人さまざまです。
今回のサードダンス勢は優勝こそできませんでしたが、決勝に三組、下位決勝に二組と健闘しました。
彼らが青春を過ごしたダンスの最後試合には、人それぞれさまざまなドラマがあります。
僕はそのほんの一部を目の当たりにしただけでしたが、それでもたくさんの素晴らしいものを見ることが出来ました。
自らの大学生時代に全力投球した記憶も、六大学戦で優勝できた喜びや最後の全日本戦であっさりと予選落ちした時の気持ちとともに改めて蘇りました。
四年間が終わった時の彼らの表情に、全てが集約されている気がしてなりません。
瑶介、七海、ゆかり、翼へ。
泣き顔の写真勝手に載せるけど許してね。
ああ、ダンスってなんて素晴らしいんだろう。
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