アジアオープン感想など

とにかくファイナリストを初めとする西洋人選手と日本の選手が全然違う。
中国、韓国の選手と日本の選手も違う。
日本の選手は残念ながら良くないように見えるし、自分もそうなのは悔しいが間違いない。

魅力的な選手は踊っているように見えるが、良くない選手は足型をこなしているように見える。
一目見て歴然とした違いがある。
その差は一体どこから来るのか？

上手くいったと思った種目で全く点数が入っていないのに、今ひとつだと思った種目には点数が入っているという主観と評価のズレ。

フィギュアは羽生の例を出すまでもなく日本人が勝っている。
でもアイスダンスはわざわざアメリカの日系の人を呼んでいるくらいなので選手がいないんだろう。
個人とペアの差か？

参考になる話を見かけたのでコピペ。

西洋芸術の世界に進むなら、その技術が生まれた社会のことを知るためにも、もう少し言葉の勉強をした方がいいんじゃないかな。西洋の芸術というのは対話、会話からきている「ダイアローグ」の芸術で、日本の芸術は「己を極める＝モノローグ」なんです。自分が他の人に迷惑をかけないように自分を消すのが美徳。