統一全日本・感想
統一全日本戦は現在僕が出場している中では最も難易度が高い大会だと言える。
感想を一言で言えば、現在の力では上位にランクインする選手とは勝負にならない。
ダンスの技術も問題ではあるが、それ以前のものとして痛感したことをいくつか挙げてみようと思う。
1、単純に立っている姿が違う
準決勝・決勝あたりの選手は踊っていない時、たとえばフロアサイドにただ立っている時でも格好が良い。
早めに落ちてしまう選手はフロアの中では緊張感ある姿をしていても、一度フロアの外に出てしまうとどことなくたるんだような立ち姿をしている。
まず、フロアに出る以前に勝負がついている。
2、顔つきが違う
勝つ選手はみな一様に顔つきが精悍である。
美男子だったり、愛嬌があったり、気品が感じられたりと皆色々なルックスではあるのだが、その中でもどこか勝負師というか、真剣師の要素が感じられる。
こういった選手に比べると、あっさり敗退してしまう選手はどこかぼやけたようなイメージになってしまっている。
3、服装が違う
上位選手はやはりというかなんというか、身に着けているものもハイクラスである。
しかも、ただ無闇矢鱈に高いものを着ているわけではなくその人のキャラクターにしっかりとマッチしたものを選んでいる。
逆説的だが、そういう人が身に着ける服はたとえ量販店のものでもそうは見えないように思う。
以上に挙げたような特徴を持たない「勝てない選手」には、当然ながら僕が含まれる。
これから1年かけて直していこうと思う。
まずは立ち方かな。
感想を一言で言えば、現在の力では上位にランクインする選手とは勝負にならない。
ダンスの技術も問題ではあるが、それ以前のものとして痛感したことをいくつか挙げてみようと思う。
1、単純に立っている姿が違う
準決勝・決勝あたりの選手は踊っていない時、たとえばフロアサイドにただ立っている時でも格好が良い。
早めに落ちてしまう選手はフロアの中では緊張感ある姿をしていても、一度フロアの外に出てしまうとどことなくたるんだような立ち姿をしている。
まず、フロアに出る以前に勝負がついている。
2、顔つきが違う
勝つ選手はみな一様に顔つきが精悍である。
美男子だったり、愛嬌があったり、気品が感じられたりと皆色々なルックスではあるのだが、その中でもどこか勝負師というか、真剣師の要素が感じられる。
こういった選手に比べると、あっさり敗退してしまう選手はどこかぼやけたようなイメージになってしまっている。
3、服装が違う
上位選手はやはりというかなんというか、身に着けているものもハイクラスである。
しかも、ただ無闇矢鱈に高いものを着ているわけではなくその人のキャラクターにしっかりとマッチしたものを選んでいる。
逆説的だが、そういう人が身に着ける服はたとえ量販店のものでもそうは見えないように思う。
以上に挙げたような特徴を持たない「勝てない選手」には、当然ながら僕が含まれる。
これから1年かけて直していこうと思う。
まずは立ち方かな。
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