髪上げ
社交ダンスの試合に出るときは髪の毛が動かないようにヘアスタイルをセットする必要があります。
なにせヨーロッパ生まれの紳士淑女が参加する競技ですので、今ではちょっとレトロだなと思うような習慣が残っているわけです。
初めはぎょっとするようなこの習慣は「髪上げ」といいますが、今ではすっかり慣れてしまい何の抵抗もありません。
それがいいことなのか悪いことなのかはさておき、これは社交ダンスを志すものとしては避けて通れない道であります。
しかし僕はかなり手先が不器用らしく、自分で髪をセットしてもなかなかうまく決めることが出来ません。
ということで、専門の美容室なり理容室の出番となります。
男性だとカットとセットを合わせて大体5000円くらいでやってくれるところが多いようです。
学生時代は明大前にある「吉田」というところによくお世話になってました。
ここはヘアアイロンで髪を焼きながらセットするので、試合前の学生で込み合う時期は店内がどこか硫黄の匂いがぷーんと漂う異空間と化してました……。
現在は2、3か所のサロンを利用しています。
先日優勝した際にお世話になったのは吉祥寺にあるビビインターナショナルというところです。
こちらは立地がいいので学生の利用客が多く、試合前日などは半ば戦場の様相を呈しています。
僕が行ったときは幸い学生の試合とかぶってなかったので落ち着いてました。
なにせヨーロッパ生まれの紳士淑女が参加する競技ですので、今ではちょっとレトロだなと思うような習慣が残っているわけです。
初めはぎょっとするようなこの習慣は「髪上げ」といいますが、今ではすっかり慣れてしまい何の抵抗もありません。
それがいいことなのか悪いことなのかはさておき、これは社交ダンスを志すものとしては避けて通れない道であります。
しかし僕はかなり手先が不器用らしく、自分で髪をセットしてもなかなかうまく決めることが出来ません。
ということで、専門の美容室なり理容室の出番となります。
男性だとカットとセットを合わせて大体5000円くらいでやってくれるところが多いようです。
学生時代は明大前にある「吉田」というところによくお世話になってました。
ここはヘアアイロンで髪を焼きながらセットするので、試合前の学生で込み合う時期は店内がどこか硫黄の匂いがぷーんと漂う異空間と化してました……。
現在は2、3か所のサロンを利用しています。
先日優勝した際にお世話になったのは吉祥寺にあるビビインターナショナルというところです。
こちらは立地がいいので学生の利用客が多く、試合前日などは半ば戦場の様相を呈しています。
僕が行ったときは幸い学生の試合とかぶってなかったので落ち着いてました。
ということで写真を撮らせてもらいました。
固められてます。
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