燕尾服仮縫い

今日は燕尾服の仮縫いでした。
先日の採寸を下に大まかな形の布をハセベさんが作ってきてくれるので、それを着て踊ったり動いたりして直していきます。
まさにプレタポルテ、世界に一着の自分専用燕尾服です。

競技会で少しでも成績を向上させるために、燕尾服をしっかりと作ることはとても重要だと思います。
値段もそれなりにするのですが、それ以上の価値を燕尾服から引き出すつもりで踊るのが大切なんだと考えています。
燕尾服はプロダンサーにとっての戦闘服ですので、それくらい気合がはいっているのが良いのではないでしょうか。

ちょっとピクチャー。背後霊写ってます。

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