社交ダンスの教科書(久しぶり)
どうも「社交ダンスの教科書」という検索キーワードでここにいらしている方が多いようなので、少し教科書について書いてみます。
調べないで書くので、間違いも含む可能性があることはご承知おきください。
教科書と言っても、様々な種類があります。
基本的には権威ある英国の教師協会が出版したものをいわゆる教科書と言います。
ボールルームテクニックというのがそれで、日本ではJBDFとJCFが出版しています。
下の写真はJBDFが出版しているバージョン。
名前のシールはご愛嬌です。
調べないで書くので、間違いも含む可能性があることはご承知おきください。
教科書と言っても、様々な種類があります。
基本的には権威ある英国の教師協会が出版したものをいわゆる教科書と言います。
ボールルームテクニックというのがそれで、日本ではJBDFとJCFが出版しています。
下の写真はJBDFが出版しているバージョン。
名前のシールはご愛嬌です。
以前はリバイズドテクニックという題名で個人の先生が出版されていたようです。
ちなみにこれです。
かなり古いもので、現在は絶版となっています。
これはボールルームの教科書で、ラテンアメリカンもあります。
英国教師協会版のラテンアメリカンは種目別に別れています。
また、これらのバージョンとは別にボールルームはガイ・ハワード、ラテンはウォルター・レアードという先生の著作がそれぞれあります。
種類が多すぎて何が何だか分かりませんね。
正直僕もよくわかっていない部分が結構あります。
これらの教科書の内容が同じかというと、わざわざ分けているくらいなので必ずしも同じではありません。
ただ、重複もある程度あるのでダンスの先生でもなければ何冊も持つ必要はないのではないかと思います。
このへんが混乱しやすいところです。
また、教科書を「解読」するにはある程度の知識や経験が必要です。
個人的な考えですが、しっかりと正確なダンスを学びたいならスタジオの先生に付いてメダルテストを受験するのが一番ではないかと思います。
iPhoneからの投稿
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